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実は車のお掃除はプロでなくとも出来ます。
他社に頼んでもご自分で掃除されたのと変わらない場合もあるくらいなのです。
依頼する前にぜひこちらのページを参考にしていたければと思います。
下記のような点に気をつけてクリーニングを行ってください。
車内の汚れは泥や砂だけではありません。目に見えないダニや細菌、カビが繁殖しています。ダニはアレルギーの原因となります。雑菌やカビは悪臭の原因となります。
掃除機のかけ方で目に見える汚れだけでなく、アレルギーや悪臭も大幅に防ぐことが出来ます。
食べ物のカスや人のフケなどがダニのエサになります。また、食べ物のカスなどに雑菌が繁殖します。車内に水分が残っていると細菌やカビが繁殖します。
食べ物のカスや人のフケなどはシートの背もたれと座面の間や、フロントシートとセンターコンソールの間に多く残っています。また、トランクは濡れた荷物を載せることや、スペアタイヤを使用することで湿度が高くなり細菌やカビが繁殖しやすくなります。
従って、掃除機がけは、シートを前後にスライドさせて、センターコンソールとの間や、背もたれと座面の間を丁寧にかけましょう。また、時々はトランクの荷物を出して、スペアタイヤの下まで掃除機をかけましょう。
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ダッシュボードやコンソール、ドア内張などの樹脂部分は、オーディオなどのスイッチ周辺を避けてクリーニングします。
1. R-eco1 イオンマルチクリーナーをタイプ-C スポンジにスプレーして、対象箇所を擦り洗いして下さい。
※R-eco1 イオンマルチクリーナー自体は泡立ちません。
2. タオルで水拭きするか、乾いたタオルで拭き上げて下さい。
3. R-074 プロアクティブリキッドスピードグロスをタイプ-D スポンジにスプレーして、対象箇所に塗布して下さい。
4. 乾いたタオルで拭き上げて下さい。
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1. R-eco1 イオンマルチクリーナーを乾いたキレイなタオルにスプレーして、 対象箇所を擦り洗いして下さい。
2. 乾いたキレイなタオルで拭き上げて下さい。フロアカーペットマットなど、車外に取り出して洗えるものは、水道水で洗い流してもOKです。
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※絹、アセテート、羊毛には使用できません。また、濃色の布地等は染み込んだ成分が白く残る可能性がありますので、すすげない場合は使用を避けて下さい。
※汚れのひどい場合や染み抜きなどはプロにおまかせ下さい。
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1. 対象箇所をタオルで水拭きして下さい。
2. 対象箇所が乾くまで待つか、乾いたタオルでから拭きして下さい。
3. R-033 レザークリーナーローションを柔らかいウエスに適量、取り出します。
4. 小面積ずつ均一になるように擦り洗いして下さい。
5. キレイなウエスで拭き上げて下さい
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※本革製品は色落ちする可能性がありますので目立たない箇所で試して下さい。
※エナメル革・起毛革など特殊な皮革製品には使用できません。
※汚れのひどい場合や染み抜きなどはプロにおまかせ下さい。
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当店のルームクリーニング
(11) に適応
1. 対象箇所にR-311 ガラスクリーナーシャインを少量スプレーします。
2. 乾いたキレイなタオルで拭きあげます。
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当店のルームクリーニング
(11) に適応
1. 全ての窓を閉めて、エアコンを内気循環にします。(風力最大)
2. 車内全体にR-008 ルームリフレッシャーをスプレーします。
※目安…中型車で4~8回
3. 助手席の足下の内気吸入へ、R-008 ルームリフレッシャーを1~3回スプレーして下さい。
4. 全ての窓を開け、換気をして終了です。